2009年2月10日作成
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息子の親友のお父さんの葬儀に出席した。
息子は出れないと思い、昨日通やに行ってきたが仕事の人が休みをくれたので、今日私と一緒に出席した。そこのお母さんは私の友達でもあるので・・・。 御主人がお亡くなりになり私は何と言っていいのか・・・息子も友達に掛ける言葉が見当たらない様子であった。 挨拶の時、ご主人のことを詳しく話され涙で一杯になった。しかし奥さんは最後までしっかりと話され立派だなぁーと思った。出棺の時に再度出席した人たちに「お忙しい中をおいで下さりありがとう」と何度もお礼の言葉を言われた。私はご主人のことはあまり面識はなかったが最後のお顔を拝見さしていただき優しそうな人だなぁーと感じた。64歳・心筋梗塞。 息子は昨夜送別会でチョッとよって帰宅した。通やは送別会の前に一度帰ってきてそれから行って、もちろん電車でかえったのだが・・・。 息子は大学を出ずに自分の目指す仕事に就いた。試験で運良く受かりそのまま警官という仕事に就き、念願の刑事になり今、頑張っているのであるがその職場の人たちは息子にとってとても良い経験をさせてくださる。息子の話を聞き、ずいぶん体も心もおおきくなったなぁーと感じた。息子いわく「上司が言うには、お前がこのように育ったのは親がそのように育ててくれたからだぞ。自分ひとりでは心も体も大きくはならない。・・・」 息子は納得したようで、心から「今の職場の人たちはいい人ばかりだ。」といった。 私は、大学を出ることもひとつの人生だが出なくても回りの人や自分の思いでどのようにも成長できると感じた。 昨日と今日の出来事。息子を理解できた大切な日になった。 PR ![]() ![]() |
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